後遺症

後遺症

1代目スニーカー有終の美を飾る

発症から1年3ヵ月、短下肢装具からサポーターに替え、それに伴い新調された初代スニーカー。4ヵ月間、兄の新しい挑戦を共に戦ってくれました。そんなスニーカーもついにお役御免となりました。
後遺症

失語症の兄が今想っていること

失語症の兄は今、想いや考えを伝えることが困難です。ふとしたときに見せる表情の裏にはたくさんの言葉に出来ない想いがあると思います。会社の方から聞いた発症前の兄の仕事の様子や子供への想い。娘の手紙を見た時の涙。私が経験したことのない困難を経験し、何を想い考えているのか話せる時が来たとき、たくさん兄と話をしてみたいと思いました。
後遺症

自宅に戻った兄の様子(発症1年6ヵ月)

実家から自宅へ戻った兄の様子。
後遺症

初めて一人でコーヒー注文に成功しました!

送られてきたコーヒーショップでの写真 11月22日発症から1年5ヵ月 兄から写メが送られました。 その写メには兄がコーヒ...
後遺症

下肢装具について

下肢装具には色々な種類があります。装具の見直し時期の判定は受け身では何も変わらないと感じました。発症してから1カ月後に始まった歩行リハビリで最初に使う装具は長下肢装具です。退院時には短下肢装具になり、現在捻挫防止用サポーターでの歩行練習をしています。
後遺症

現在の失語の状況~発症1年4カ月~

脳出血発症から1年4ヵ月。現在の失語症の状況について記載しました。兄の会社の方が来られた時の会話の様子、平仮名のリハビリの状況、挨拶について
後遺症

3カ月ぶりに兄が実家へ帰って来ました

3カ月ぶりに帰ってきた兄の様子をご紹介します。久しぶりに3兄弟で楽しい時間を過ごしたこと。実家でのリハビリ内容についてご紹介します。
後遺症

言語聴覚士(ST)さんとのリハビリの様子

脳出血発症を発症し、失語症になって1年2カ月が過ぎようとしている8月6日の言語聴覚士さんとの言語リハビリの様子です。平仮名50音表を読み上げたり、絵カードを使い描かれた絵をカテゴリーに分類したり、文節を作ったりしていました。確実に前進していることが見て取れました。
後遺症

失語症者支援者養成講座で学んだこと④

今回の講座では失語症当事者の方とお話することが出来ました。お話もスムーズに出来る比較的軽症の方でしたが、他には感覚障害も持たれていて、軽症であっても困っていることがあるのでした。
後遺症

上肢の自主リハビリと自主リハビリについて思うこと

週末は弟の自宅で過ごすに兄。上肢のリハビリの様子をビデオ通話でみせてくれました。毎日の成果を感じることができました。自主リハビリは時に苦しい思いや悲しい思いをすることもありますが、兄は諦めず前を向いて日々頑張っています。そんな兄を応援していきたいと思っています。
PAGE TOP