後遺症

3カ月ぶりに兄が実家へ帰って来ました

3カ月ぶりに帰ってきた兄の様子をご紹介します。久しぶりに3兄弟で楽しい時間を過ごしたこと。実家でのリハビリ内容についてご紹介します。
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言語聴覚士(ST)さんとのリハビリの様子

脳出血発症を発症し、失語症になって1年2カ月が過ぎようとしている8月6日の言語聴覚士さんとの言語リハビリの様子です。平仮名50音表を読み上げたり、絵カードを使い描かれた絵をカテゴリーに分類したり、文節を作ったりしていました。確実に前進していることが見て取れました。
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失語症者支援者養成講座で学んだこと④

今回の講座では失語症当事者の方とお話することが出来ました。お話もスムーズに出来る比較的軽症の方でしたが、他には感覚障害も持たれていて、軽症であっても困っていることがあるのでした。
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上肢の自主リハビリと自主リハビリについて思うこと

週末は弟の自宅で過ごすに兄。上肢のリハビリの様子をビデオ通話でみせてくれました。毎日の成果を感じることができました。自主リハビリは時に苦しい思いや悲しい思いをすることもありますが、兄は諦めず前を向いて日々頑張っています。そんな兄を応援していきたいと思っています。
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自宅に帰った兄の近況報告

実家から自宅に戻った兄の一週間の過ごし方です。デイサービスや訪問看護などを利用しつつ、週末は弟と過ごしています。
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失語症者向け支援者養成講座で学んだこと③

失語症の方の伝えたいことを読み取っていくことや、こちらから情報を伝えることは、コツやある程度知識がないと困惑すると思います。知識があっても、言語聴覚士歴30年超の方でも分かってあげられないこともあるそうです。でも、分かってあげられた時、自分も嬉しいし、当事者のかたも伝わったことを喜んでくれる。この時の喜びが大きいのだそうです。
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失語症者向け意思疎通支援者養成講座で学んだこと②(失語症の症状)

失語症者向け支援養成講座で失語症の症状について学びました。失語症の話す側面での症状について記載しました。喚語、錯誤、ジャーゴン、症状はこの限りではありません。そして、人それぞれに症状は異なります。失語症の方は全国に50万人とも言われていますが、認知度は低いです。失語症の方の心境を描いた絵は一人ポツンと島に座って、賑やかな陸を眺めているというものだったそうです。
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失語症者向け意思疎通支援養成講座①で学んだこと(設問編)

失語症者向け意思疎通支援者養成講座で学んだことを記述して、みなさんにも興味を持っていただけたら幸いです。今回は失語症に関する10の設問です。みなさんはどのくらい分かりましたか?
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失語症者向け意思疎通支援者養成講座

失語症者向け意思疎通支援者養成講座1回目に参加しました。 各都道府県で実施されている講座です。 必修基礎コース(全9回 ...
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「ヘルプマーク」をご存知ですか?

失語症やてんかんの既往を持つ兄が安心して外出する手助けになるもの。「ヘルプマーク」YouTubeを視聴していただいている方から教えていただきました。「ヘルプマーク」は外見から分からない障害がある方の頼もしい味方です。そして、「ヘルプマーク」を身につけている人を見かけたらどうすればいいのか。付ける人と、付けてる人を見かけた人の垣根が低くなればいいなと思います。
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